Nick Barmby |
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Nationality: | ENGLAND | |
DOB: | 1974/02/11 | |
Position: | サイドハーフ/センターハーフ | |
Height: | 170cm | |
Weight: | 72kg | |
Club: | Leeds United |
02- | リーズ | |
00-02 | リヴァプール | |
97-00 | エヴァートン | |
95-97 | ミドルスブラ | |
91-95 | トッテナム |
中盤から前線にかけて幅広いポジションをこなすことができる器用な選手。本職は中盤の
サイドだが、大きく開いて張っているよりも積極的に中へ切り込んでいくタイプ。スピー
ドとスタミナに長け、MFながらその得点能力の高さは折紙付き。試合に出場さえすれば、
確実に結果を出せるであろう選手の一人。
キャリア通算の移籍金額が£2000万弱にまで上るこのイングランド代表選手は、リバプールでの2年間でFA杯、ワージントン杯、UEFA杯、チャリティーシールド、そして欧州スーパー杯のタイトルを獲得。輝かしい実績を引っさげ、2002年の8月に£275万の大バーゲンでリーズに加入してきた。 得点能力に長け、中盤から前線にかけて幅広いポジションをこなす事ができるバーンビーの存在は多くの監督にとって貴重な財産となる。彼がまだ高校生だった頃には多数のクラブが獲得に興味を示し、1991年の2月にはあのアレックス・ファーガソンもが獲得に名乗りを上げた。しかしバーンビーは結局トッテナムに落ち着き、ファーガソンはそれからしばらくの間後悔してもしきれなかったと報道されている。 20代であるにも関わらず300試合以上の出場を誇るバーンビーも怪我には苦しめられている。02/03シーズン、古巣スパーズとのアウェイ戦の直前、試合前のウォームアップでアキレス腱を負傷してしまい手術を受ける羽目に。数ヶ月間のリハビリ生活を経て怪我からは復帰したものの、ピーター・リードの政権下ではミルナー、アーロンといった若手のサブに甘んじる。試合に出場さえすれば結果は出せる実力の持ち主だ。完全復活を期待したい。 |
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