Michael Bridges |
||
Nationality: | ENGLAND | |
DOB: | 1978/08/05 | |
Position: | センターフォワード | |
Height: | 185cm | |
Weight: | 68kg | |
Club: | Newcastle United |
03(04/02/02)- | ニューカッスル(Loan) | |
99-03 | リーズ | |
95-99 | サンダーランド |
現在リーズに彼を超えるシューターはいない。ロングレンジからでも確実にゴールネット
を揺らすそのシュートはまさにパスの延長。教科書通りのシュートに加え、ドリブルやヘ
ディング等といったストライカーに要求される能力を一通り揃える万能型FW。しかしス
ピードはないので、周りを活かしながら自分も遠目からゴールを狙っていくプレーを得意
としている。移籍後最初のシーズンではスミスとコンビを組んで計22得点をマーク。以来
怪我に泣かされているが、完全復活すればこの上なく心強い選手だ。
ブリッジスはサンダーランド時代フィリップスとクインの黄金コンビに割って入ることが出来ずに移籍を決断。移籍先をリーズにするかスパーズにするかで最後まで悩んだようだが、結局しっかりした若手育成の方針を持つオレアリーの元へ行く事を決意。99/00シーズンの頭に£500万でリーズにやってきた。 ブリッジスはデビューから2戦目でいきなりハットトリックを決め、早速リーズサポーターのお気に入りとなる。最初のシーズンで計22ゴールを叩き出す大活躍を見せ、チャンピオンズ・リーグ出場権獲得の原動力となった。 しかしそれから3年間、ブリッジスを悪夢が襲う。2000年の10月に脹脛とアキレス腱を負傷してシーズンを棒に振ると、今度は夏に膝を痛めて手術を余儀なくされてしまった。同じ膝の怪我を患ったV・ニステルローイ、シアラー、レドナップなどを治療した整形外科の権威に手術を受け、2002年の3月に回復の目処が立つ。その後長期間に渡るリハビリを経てUEFA杯で復帰を果たすものの、今度は逆の足のアキレス腱を痛めて三度残りのシーズンが絶望的に。 怪我だらけのキャリアとなってしまっているが、現在は怪我も回復して試合にも問題なく出場している。調子を取り戻せばゴールを量産してくれる事は間違いない。完全復活が期待される眠れるエースだ。 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||