ロイ・キーン
Roy Keane
ロイ・キーン Nationality： IRELAND
DOB： 1972/08/10
Position： ディフェンシブハーフ/センターハーフ
Height： 178cm
Weight： 78kg
Club： Manchester United
93- マンチェスター・ユナイテッド
90-93 ノッティンガム・フォレスト
89-90 コブ・ランブラーズ
アイルランドの闘将。溢れる闘志をむき出しにして、プレーする姿はまさに闘将だ。日韓ワールドカップ前までは、抜群の キャプテンシーでアイルランド代表を率いていたが、直前にミック・マッカーシー前監督と口論し、大会開幕の数日前にアイルランド代表の合宿を去ってしまったという、エピソードを持つ。だがキャプテンシーは未だに健在。ユナイテッドの頼れるキャプテンは、今もユナイテッドが勝利を勝ち取るために、闘っている。

1997年から腕にキャプテンマークを巻いてプレーする彼を一言で表すとするならば、その言葉は「闘将」 強烈なキャプテンシーを持ち、どんな時でもファイティング・スピリッツを失う事は決してない。 闘志を常に全面に出し、余りに真っ直ぐでストレートなその姿勢は、反則退場なんのそのといった所である 敵に対してはもちろんの事、味方だろうが審判だろうが、青筋をたてて怒鳴る姿は頼もしさを感じられる。 なめられたら終わり、やられたら倍返しは当たり前、をモットーとする彼の醸し出す物議はいつも大きく、 2002年W杯直前に、積み重なったフロントとの衝突でついに堪忍袋の緒も切れ、苦しい予選を戦い抜き、 大事なプレーオフで大活躍を見せたアイルランド代表のキャプテンでもある彼が帰国したのは有名な話。 その後、これまた大きく醸し出した物議の後に、別の件で処分を受けて以来、現在少しナリを潜めている。 中盤からパスを繰り出し、前線まで顔を出して攻撃を引き出したりと、攻守においてその存在感は絶大。 彼が存在感を示す事で筋が1本通ったような感じを受け、その統率力はチームの精神的支柱でもある。

Comment by せりか

Ariesの管理人せりかさん、情報提供ありがとうございました。

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